Wの悲劇-p1.jpg武井咲(18)が26日スタートのテレビ朝日系主演ドラマ「Wの悲劇」(木曜後9・0)でショーダンスに初挑戦した。

 作家、夏樹静子の同名小説のドラマ化で、同じ顔を持つ大財閥の令嬢、摩子と天涯孤独の少女、さつきが互いの立場を入れ替え、事件に巻き込まれるミステリー。

 
1人2役の武井は、ショーパブで清掃アルバイトをするさつきになりすました摩子がショーダンスに興味を持ち、その才能を開花させる場面に挑戦。第2話で、剛力彩芽(19)扮する花形ダンサーの代役に選ばれ、スリット入りのセクシー衣装で美脚をあらわにする“大人の咲”は必見だ。
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 武井は「すごい照明の中ショーパブの舞台に立つのは初めてで、“魅せ方”など迷いましたが、ゴージャスな衣装で気持ちを作りやすかった」と笑顔。初回では先輩ダンサー役の福田沙紀(21)のいじめに遭い、トイレに顔を突っ込まれる体当たり演技もあり、女優魂を見せた。

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